2000-11-30 第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第7号
○衆議院議員(細田博之君) この法律により具体的に支援が見られるのは、おっしゃったとおりこの例示事項、具体的な事項のみでございます。 あとはいわば精神的なものであったり、県の中での配分において、色をつけると申しますか多少優先される。つまり、ほかの地域があれこれと言わずに、その市町村になるべく優先的に配分する。
○衆議院議員(細田博之君) この法律により具体的に支援が見られるのは、おっしゃったとおりこの例示事項、具体的な事項のみでございます。 あとはいわば精神的なものであったり、県の中での配分において、色をつけると申しますか多少優先される。つまり、ほかの地域があれこれと言わずに、その市町村になるべく優先的に配分する。
ただ、この法律そのものによりまして、「そのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態」、要するに要件は「我が国」、「等」は例示事項ですから一応外してもいいと思うんです。
東京都が定める特別功績三例という三つの例示事項が全国統一の申請基準になっているからと言われたりしております。 具体的なその三例を申し上げますと、一、全国教頭会の会長あるいはそれに準ずる団体の長としての功績、二、僻地教育への多年にわたる功績、三、学術研究における功労者であります。
○猪熊重二君 この五号はその他事項であって、「国防に関する重要事項」と書いてあるのは、防衛出動をするかせぬかというふうな重大なことを安全保障会議の議題とする、そういう例示事項の後にある重要なことなんです。ペルシャ湾に行って機雷を掃除することが何で我が国の国防に関する重要な事項なんですか。
そこら辺について、こういうふうにしなさいとかこういうふうに変えなさいという具体的な例示事項も何もないんだ。どういうことですか。
そこで大臣、今先に答弁をいただきましたが、皆さんが行革推進のためにいろいろなモデルを出してやっているのですけれども、ただ、その中にも皆さんが、例えば給与問題でも○○カ月の昇給延伸を行うとか、あるいは○○%の定員を削減するとか、あるいは何々の会館を何々業に委託するとか、こういう例示事項がずっと出て、そして行革推進大綱とか、あるいは既に各県、これは去年ですか、自治省から発表された前の資料にもあるのですが
○高杉廸忠君 今回の改正で、中小企業団体中央会の事業として組合などに関する知識の検定を法律上の例示事項に追加しています。現在、団体中央会では、独自の試験を行って中小企業組合士の認定を行っていますが、その称号を持つ人は現在千八百人以上に上ると聞いているんです。中小企業組合の機能充実、質的向上を図るため今回法律上明示することによって、具体的にはどのような措置というものをとるのか伺います。
許可をしてはならないあるいは同意はしないものとするという例示事項の中に「立木の損傷については、当該損傷により立木の生育を阻害し、そのため保安林の指定目的の達成のために支障を及ぼすおそれのある場合」こういうことをいっているのです。ですから、爆撃というものは、立木の損傷によってその生育を阻害しますよ。それなのに、なぜ今度の場合はそういうような処置をとられたのか。
この例示事項そのものは、国立療養所が今日特会制度としてやられようとしても、やはり同じような問題として適用できるかどうか、との点についてお答え願いたいのであります。
そこでそれをやってみたところがどうも生産の増加、選択拡大もそれじゃいっていない、これはあるいは価格政策の方がうまくないのじゃないか、その施策がよくないのじゃないか、そこでもう少し生産事情を考えて検討してみようと、こういうことになるのであって、あくまでも価格の安定の施策を立てるについては第一項の価格の例示事項がそれに関係いたしますが、第一項の方はむしろそれによって対象とされて、そういうものが一々うまくいっているかどうかという
それを七十六条では間接侵略に全然触れないで、七十八条の最も代表的な例示事項としてあげるのはおかしいという私の理論、成り立たないはずはありません。大体長官はお認めになっておりますけれども、どちらかやらざるを得ないのですよ。法律を改正するか、この間の統一解釈をしからば取り消していただいて、計画的、組織的な不正規軍の侵入は、それは間接侵略と申しません。
私はあなた方の立場からいってそういう解釈をおとりになるならば、せめて自衛隊法を改正して、七十八条から間接侵略という言葉を抜いておかなければ、間接侵略でも七十六条の対象として国会の承認を得なくちゃならぬ間接侵略もあるし、あるいは純然たる間接侵略で国会の事後承認だけでいい間接侵略もあるということなんだから、七十八条だけに間接侵略というものを代表的例示事項としてあげておくのはおかしいじゃありませんか、こう
代表的な例示事項としてあげておいて、そんな解釈はとれませんですよ。そんな解釈をとるなら、少なくともこの点だけでも早急に削除修正の提案をすべきですよ。だから、そんな簡単に言ったって、その答弁で私は納得しませんよ。最も代表的なものとして間接侵略をあげているのじゃないですか。七十八条の「その他の緊急事態」の例示事項として……。
これを例示事項であるなどと言って、ICAOの総会に行って説明してごらんなさい、ああ、日本はおもしろい国だねと言いますよ。
○岡田委員 あなたは、さっき、ICAOの場合は、列挙事項を例示事項とした。今度は、行政協定になると、列挙していることを、その中で意識的に落とすことにした。こういう解釈が国際法上あるのですか。私は笑わざるを得ないですよ。それじゃ、「国際民間航空機関」云々ということは、一体何ですか。「加盟国となった結果として生ずべき変更を受けるものとする」ということは、これは何ですか。
あなたは、これを列挙事項ではなくて、例示事項とされるわけですね。それならば、それ以外の国の航空機、いわゆる公用機というものは国の航空機とみなすという条文上の規定はどこにありますか。はっきり出して下さい。
しかるに、最近内閣総理大臣が諮問しました地方制度調査会の答申案の中には、これは例示事項としてあげられておるのですけれども、職安及び基準監督行政等については、地方機関、都道府県等に委譲するというような答申案が出ておるわけなんです。これは非常に私は重大な問題だと思うのです。
この政令の例示事項に漏れた被害者が普通の、通常の司法裁判所に出訴した場合にはそれは敗訴するのです。どこで敗訴するかと言いますれば、この法律が出たことによつて、この法律さえ出なければ堂々と請求し得る、勝訴の判決は与え得るものを、新らしい法律によつて損害の範囲額というものが明定せられておるのですから、それに、その範囲に該当しない請求というものはこれは法律上理由の立たない請求になるのです。
もとよりこの修正は最初申します通りもう大して我々は肩肘張つて議論をするほどのことではなくなつたように思われますので、どうでもいいようなものでありますけれども、例示事項があるほうが却つていろいろな迷いを法律を見る人に与えるのじやないか、それから又法文の体裁上こういう何の役にも立たないへそみたいなものを残しておく必要はないというふうに考えたのであります。
従いまして只今お話の第四條につきましてもお話のように第四條の許容事項は、法の体裁から申しましても実質的な面から申しましても、削除すべきものであるということは一応考えたのでございますけれども、まあ成るべく法の体裁を崩さないで行きたいという考え方と、いま一つは強いて第四條を削除しないでも、第四條の改正によりまして、大体例示事項になりましたので、影響が一般に余りございません関係上、まああつてもなくてもよいというような
これを具体的に申し上げますと、現行事業者団体法第四條の規定は許容される活動を限定的に列挙いたしておりますので、これを例示事項として第五條の禁止行為との間に中間領域のないように改め、その範囲を拡大することといたしました。
第三は、第二條第二項の次に追加せられた例示事項中の字句の解釈に関する質疑で、ありまして、第三号中「自動車事業」とは、自動車運輸事業と解すべきもの、第七号中「風俗のじゆん化」とは、保健、衛生、文化の見地から地方團体において、ある行爲の制限をする條例をつくる場合等を指すもの、第十号中「土地」とは、その前に記した森林、牧野に該当しないもので、多くは市街地等における土地の所有を中心として行う收益事業を指すもの